ワーホリ費用はいくらかかる?留学エージェントを使うべきかなど徹底解説!

working holiday



男性A
男性A

ワーホリってビザとか保険とかで合計いくらすんの?

チャラ男
チャラ男

留学エージェントって使った方がいいの?

現地でのサポートとかってどんな感じなん?

ジャガマン
ジャガマン

この記事で全部解説するから最後までとりあえず見てや!



はじめに

こんにちは。ワーホリについて記事を書いているジャガマンです。
18歳で英語力0でオーストラリアへ行き人生が変わりました、オーストラリアの魅力を多くの人に伝えるために記事を書いています👊
どうか最後まで目を通して頂ければ幸いです。
尚、今回の記事はあくまで目安ですので時期によって価格も変わってくるのでその点はご了承ください。

実際いくら必要なのか?

・最安値
最安値だとビザ代、渡航費プラス現地での生活費のみで

30万円前後

で行くことが出来ます。

ただしこれは保険にも加入しない留学エージェントにも頼らない現地ある程度仕事も決まってる話なので僕含めほとんどの人は最安値で行くことはできません(笑)
  • ビザ代 – $495 (約4.2万円)
  • 渡航費 – 4〜5万円
  • 現地での生活費 – 20万円
・平均値
大体の人は保険にも加入しますし語学学校、留学エージェントに頼ると思います。
僕も留学エージェントに全てやって頂きました。

そうなってくると大体

120万前後

高いですよね、、、(笑)
  • ビザ代 – 4万円
  • 渡航費 – 4〜5万円
  • 保険料 – 約20万円(1年)
  • 学費 – 約40万円(3ヶ月)
  • ホームステイ – 30万(3ヶ月)
  • 生活費 – 20万円
ざっくりこんな感じです。
少し高く感じますよね、次はこの内訳について詳しく解説していきたいと思います。

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ビザ申請

まずはビザについて、ビザを申請せずには入国はできませんよね(笑)
ビザ申請料 - $495(4.2万円 2021,Nov)
ビザは自分で申請する事も可能なのでがだいぶ複雑で全て英語での申請となるので英語力に自信のない方は留学エージェントなどに頼むのがいいと思います。

保険料

次に保険料について、保険は沢山保険会社があるのですが今回は僕もワーホリの際に加入した東京海上日動の海外旅行保険で説明していきたいと思います。
これが一覧表となっています。
一番左がメインのプランとなっていて左から2,3,4,5がオプションとなっています。
メインのプランはワーキングホリデーなので1年でいいかなと思います、ただセカンドビザの取得を考えている方は2年のプランを選んでも問題ないと思います。

左から2つ目留学生賠償責任について説明したいと思います。
留学生賠償責任とは簡単にいうと自分の不注意で他人を傷つけてしまったり、物を壊してしまった時の補償を指します。
※故意の場合は適用外です。

次に左から3つ目留学生生活用動産について、留学生生活用動産とは対象物(カバン、時計、衣服)などが盗まれたり、壊れたり、火事など偶然な損害を受けたときの事の補償を指します。
※対象物は各保険会社によって異なります。

左から4つ目はワーホリは加入不可なので省略させて頂きます。

左から5つ目の緊急一時帰国保険費用について
緊急一時帰国保険費用とは配偶者または親などが死亡または危篤状態の場合、または配偶者または親などが搭乗する航空機または船舶が行方不明になった場合帰国する費用の補償を指します。
※これも各保険会社によって異なります。



渡航費

次は渡航費について、今回はオーストラリアまでの航空機での渡航費について説明していきたいと思います。
オーストラリアまでの航空機のチケットは大体片道4〜5万円で購入することが出来ます。

おすすめの航空会社はJetstarです。

Jetstarは年に数回セールがありその時に運が良ければ破格の値段でオーストラリア行きのチケットを手に入れる事が出来ます。
そしてJetstarはオーストラリア国内線もありそっちもセールで安くチケットを手に入れることが出来ます。
僕も実際行きも帰りもJetstarでしたしオーストラリア国内を移動したとき、全部Jetstarでした。
僕の周りのワーホリで来ている人でJetstar以外を乗ってる人を見た事なかったです(笑)
そのくらい安いですしサービスもいいです。

学費

次に学費について、ワーホリなのに学費?って思った方もいると思いますがワーホリは最大4ヶ月間語学学校に行くことが出来ます。

逆を言うと行かなくても良いです

英語力に自信のある方、オーストラリアへ行ってやることが明確に決まっている方は1年のワーホリの期間で逆に学校行っている時間が無駄な時間になってしまうので行かないという選択も全然ありだと思います。
実際にそう言う方もたくさんいます。

なので必ず行かないといけない訳ではないです

ただ学校に行くメリットは英語を学ぶ以外にもあります。それについては今回の記事とは趣旨が違ってきますので別の機会に記事にしようと思います。
さて、その学費について説明していきます。
その前に学費について色々調べたところ都市によって値段がバラバラで学校によっても全く違うのであくまで目安として目を通して頂ければと思います。
もっと安いところあるよとかがあればコメントして頂けると嬉しいです!

で、調べたところほとんどが 月10万〜15万円程度でした。
なので単純計算で4ヶ月間学校に行くとなると40万〜60万円になります。

また、『ホームステイとセットで安くなります』など各留学エージェントによって様々なものがありました。

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宿泊費

ここでの宿泊費とは
  • ホームステイ
  • 学生寮
  • ホテル
大きく分けてこの3つがあります、ここではホームステイについて説明していきます。
学生寮も学校によってはありますがホームステイより少し高いですし学生寮がない学校もありますしホテルに関しても高くなってしまうのでここでは省略させて頂きます。
・ホームステイ
値段を抑えつつ学校に通うとなると自動的にホームステイになります。
1番値段を抑えるなら自分で部屋を借りる事なんですけどね(笑)
ホームステイは学校とセットで月10万ほどかかります。
これも都市によって、場所によってかなり変わってくると思います。
あとホームステイはその家族によって全然違います、オーストラリアは新日の方も多くいて日本人以外は受け入れていない家族もいます。
あとヴィーガンやベジタリアンも多くご飯が野菜ばっかりで口に合わないとかも結構あります。
それも含めて異文化を楽しむのもホームステイの醍醐味だと僕は思います。
ホームステイに関してもっと深く掘って別の記事にまとめようと思います。

生活費

生活費に関してはみんなは
大体20万円
くらい持っていってるそうです。
僕の場合は10万円くらい持っていってあとは日本で作っておいたデビットカードでお金がなくなったらそのデビットカードから現地の銀行でおろすというやり方をしていました。
デビットカードは日本で必ず作っておきましょう、作らずにオーストラリアにいってしまったら

絶対に後悔します(笑)

これは確信を持って言えます。

留学エージェントを使うべきか

・留学エージェントって何してくれるの?
留学エージェントは
ほとんど全てやってくれます。
ビザもそうですし学校、ホームステイ先を探してくれたり空港からホームステイ先までの送迎、ほとんどやってくれます。
海外に行った事がない、英語も喋れない僕でさえも簡単に全てが進みました。
留学エージェントを頼るメリットはたくさんあります。
ただ現地でのサポートがクソでした、、、(笑)
※あくまで僕が依頼したエージェントの話です。

オーストラリアに来て僕は語学学校に行ったのですが『学費が学校側に振り込まれていない』ということで授業を受けさせてもらえませんでした、、、(笑)
これは単なるミスなので仕方ないですが、僕が依頼したエージェントは現地での仕事探しやレジュメ(履歴書のようなもの)の添削などをしてくれると事前に説明されていたので安心していましたが、いざ現地のオフィスに行くと月1万円払えば仕事紹介できるがそもそも仕事があるかは約束できないと言われガッカリしました。
本当に仕事がなく追い込まれていたのもあってすごく残念な気持ちになりました。
これは僕にも大きな落ち度があるので僕が依頼した留学エージェントを責めたりする気持ちはまったくありません。

これを踏まえて僕の意見としては留学エージェントは利用するべきだが
現地でのサポートが重要なのでここだけはしっかり確認するべきだと思います。
・メリット
ビザのことや、学校のことほとんど全てやってもらえる。
事前ガイダンスなど出国前のサポートは手厚い
・デメリット
現地でのサポートがあまり良くない留学エージェントもある。


結論
・基本的にはメリットの方が多いので利用するべき
ただエージェントを選ぶときは慎重に選ぶ事!

おわりに

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
ワーホリに行こうか悩んでいる方の少しでも参考になれれば嬉しいです、これからもどんどん更新していくのでどうかよろしくお願いします。
ツイッターやインスタグラムも更新していきますのでフォローの方よろしくお願いしますorz

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